素人フィギュア作成3 身体を作る

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身体を作る


作り始め
分割について
服を盛る
ディティールアップ
マントを作る


※作業中写真をあまり撮っていないので説明している作業の真っ最中ではないものが多いですが、イメージが伝わればと思い掲載してあります


作り始め


また正面からの輪郭を基準に作業します
しっかり乾かせばペラペラの板でなくてもいいんだとわかり、今回は顔の時よりは少し厚みをつけつつ正面から見た大体の身体を作り始めます
手は作業中にもげそうなので後で作る事にしました

乾いたら前後に盛って形を整え、服パーツが無い状態の身体の形を作ります

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装備がついていない状態ですからつま先までピカピカに作り上げる必要もないでしょう
まずはバランスがとれているかが重要だと思いました
ここは盛らないと決まっている広いエリアがあるのならそこはある滑らかにしておくと良いと思いました
(盛ったパーツのせいで作業しにくくなる部分がある場合など)



分割について


なぜ裸かというと、別にキャストオフできるようにとかいう壮大な話ではなくて
このスケール、形状でこのまま進めると足と足の間の成形や塗装が困難なので足を分割するつもりだからです
細かいパーツが出来上がってから切断すると接合部の手直しが大変です
今回の形状ではわずかな段差とはいえ、分割前にスボンの裾を作ると脚が根元から分割できなくなります

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複の形状を作る前に身体のバランスを整え、分割してから装備品を盛っていきます


今回は何のひねりも無く真っすぐ切断するだけだったので問題ありませんでしたがもう少し複雑な形状や角度で分割する場合、再接続時にずれないような処理が必要になります
(分割前にガイドになる真鍮線を通す穴を両パーツに通ようにあける等)

分割が終わったら足はひとまず置いといて胴を作む事にしました



服を盛る


身体が綺麗に出来てきたら服を盛ったり削ったりします
ベルトは細長い粘土の板を切り出して乾く前に巻き付けてくっつけました
ズボンの辺りも盛ってヘラや指で整えたり削ったりを繰り返します
首周りの段差はナイフで切ってから顔の時にも使ったピンセット+紙やすりで処理しました

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肩部分


肩部分は最初袖口を考えず、丸めて手でいきなり成形し形を整えました
形が出来てから袖口をくりぬき、胴にくっつけます
くりぬいた部分をうまく滑らかにできなかったのは後に響きました
リューターに砲弾型のヤスリを付けて回せばよかったと後悔しています

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100均のとはいえ、道具はあったんですよね




デティールアップ


盛り削りが一通り終わったらボタンを作ります
2mmの丸プラ棒で4つ、ベルトのほうは3mmです
単純にドリルで穴を空けて短く切った棒を埋め込みました

切断する反対側の面をきれいに磨いてから切り、磨いた方の面を表に出すと綺麗にできます
ナイフの刃を当てて前後に転がして切りましたが、真っすぐ転がせないのか結構歪みました
歪んだ方を差し込んで表面には綺麗な面を出しました

今回ボタンの間隔が狭く、穴あけ中に穴と穴の間が砕けないかと不安でしたが大丈夫でした
でももし砕けてもえぐって粘土を詰め、乾く前にプラ棒を差し込んでしまえばいいだけでしたね

同じやり方でタイを付けるための出っ張りを作りました
後は頭部との接続用に棒を差し込む穴を空けて終わり

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タイは別口で、土台に薄いプラバンでシルエットを作って接続穴を空けて置いて、丸めた粘土に細長く伸ばした粘土を巻き付けた物をくっつけ、リボン部にも土台の形のまま平たく盛りました
先にプラバンに穴を先に開けたのは固まった後でプラバン部分にドリルを押し当てた時粘土がはがれるのを防ぐためでした
粘土が固まった後、プラバンの穴をガイドに本体を壊さないようにやさしく穴掘りします
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マントを作る


胴の形が出来た辺りでマントを作り始めました

最初に後ろの部分を作りました
粘土で薄い板を作り、マントの形に切ります
四角い布を巻き付けて結んでいる設定なので左右の角の長さを変えました
長い方の巻き込んでる裾の部分だけ手で曲げた後、曲げてないメイン部分を円錐状に丸めたコピー用紙の曲面に載せてそっと曲げ、そのまま乾かしました

リアルに作る必要がないので内側はつるつるのそのままですが、背中側はしわに見立てた盛り上がりをくっつけて作ります
欠けないように裾の方は角の部分の厚みを増やしました、細くとがった個所があると欠けやすいです

残りの部分を作ります
頭と身体の間に挟まる板は実際に乾き始めの粘土を間に挟んでパーツの形にへこませます
首のプラ棒を胴に差し込んでおけばぴったり合う穴が出来ました
(もちろん後で整えました)
これをマフラーを巻いている部分のの大きさに削り、前部分は体の前に巻いている部分の形を作ります
結び目からぴょろっと出ている端っこ部分、上側に来る葉っぱみたいな形のやつだけ別パーツにして結び目の付け根に穴を空けています
(作業中に割りそうだとおもったので)

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巻いている部分の横は薄いままにしておきました
このバランスで横も律義に首に巻く形にすると首がすごく長くなってしまうので

手前に傾けすぎると身体に当たって後ろになびかせすぎると髪も大きくなびかせる必要が出るので角度を調整しながら二つのパーツをくっつけて接合面を馴染ませました
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