はい、前に言ったように黒炭の愚痴を書きます
その前に自力で黒炭をゲットする方法はどんなもんだろう
1.交易
2.クエスト(デイリー、20個←新鮮のMAX相場より少ないが鮮度に影響を受けない)
これぐらいしか知らない
ただ、1と2、クエストを受けるかどうかだけの話で手順は同じなんですよね
ちょっと交易の流れをすさまじくざっくりとおさらいしてみると……
その1:「A大陸特産品」が累計で一定数量A大陸の交易所に売られるとそこの交易所に「A大陸交易品」が売られます
その2:それを購入した人がB大陸の交易所に売却すると、そのB大陸の交易所に「A大陸認証交易品」が売りに出されます
その3:「A大陸認定交易品」をB大陸内の交易品交換NPCが居る住民会館へ渡す事で安定した黒炭の粉が手に入ります
クエストの場合、同NPCが目的地になっていて、交易と同様に認定交易品とクエスト報酬が交換されます
一連の流れがあって初めて黒炭に繋がるとはいえ、プレイヤーが黒炭を手に入れるという事だけを考えると、その3だけで完結はします
つまり、まあはっきり言うと
現状では交易所ではほぼ24時間誰かが張っているのでそいつらが寝落ちしてるかよそ見してるかのタイミングで偶然認証交易品が売られていなければ黒炭を自力で入手することは出来ない
お互い何ら問題ない行為です、張ってるのも偶然通りがかりで売られているものを買うのも同じことです
例えば「相手大陸の認証交易品を自力で背負って卸した」としても、張り番のコンディションや気持ち一つでそれを買えない場合があるわけで
そういう事も考えると、張ってる人は時間をそこに費やしているのでそれはそれで大変なのでしょうが、通りがかるたびに絶望します
(住民会館のデイリークエストで住民会館特産品を納品するものがあるので足を運ぶ)
余裕しゃくしゃくでトラクターを出して何時間も鎮座している人もいれば、現れたと思えばそこに都合よく敵国の貿易船が現れたりといろんなパターンがあるようです
何度も繰り返しますが、何ら問題ない行為です
交易の仕様はそこそこ前から変わっておらず、しかし以前はここまで露骨な取り合いになる事もほとんどなかったわけで
無人の交易所に10個とか平気で残っていました
なんでこうなっているのかというと、いつぞやのアップデートで「クレセントストーンの材料になる」というのが結構トドメになったように感じています
(ほんとかどうかはわかんないけど)
黒炭は結構いろいろなところで使われます、ぱっと思いつくだけで
・染料・オイル・研磨剤=上級素材=装備品や一部家具等の材料
・上位クレセントストーンの材料
・船部品の材料
・合成石の材料
装備品そのものには昔から使っていました、装備強化に失敗すると壊れたり強化できない状態になるのでまた作る、という事もあって需要も尽きません
その上、クレセントストーンにも使います
装備強化勢は金払いがいいと思われているのか、黒炭の値段がものすごく高騰しました
「高騰したなら抑えれば儲かるよね」という方向と「高騰したからもう買えないよ、自分で用意するために抑えるしかない」という両面からなんとか黒炭を抑えたいとなるのは自然な気がします
そのおかげでその他のプレイヤは手出しが出来ない状態で困ります
結構な根幹材料なのに個人の努力レベルではどうにもならないという所が非常に問題だと思います
(デイリークエストが進行不可能とか、そこだけでも何とかしてって要望したことがあります)
黒炭の交換量や交易品生産に必要な特産品の量などを見直したところで意味がありません
今抑えている人の利益が倍増するだけです
ブルーソルトサーバーでは始まったばかりで現状交易自体の難易度が高いせいか固い原木を黒炭に交換してくれるNPCがいるそうですが、むしろ既存サーバーにこそ現行以外の入手方法を用意した方がいいのではと思います
黒炭の存在が無かった最初期が懐かしいです